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益々赤く染まってきました!


和歌山日赤病院前・中央通りも、街路樹が赤く紅葉しています。
今日は、特にお天気もよく青い空に映えますね。
<イロハモミジ>カエデ科カエデ属の落葉高木。
写真はないのですが、今日仕事で通りがかった邸宅のモチノキが茂って見事でした。
この季節になると赤い実を沢山つけていて、にぎやかです。赤い実がなんとも、12月のクリスマスを思い起こしますし。
日本庭園だけでなく、「レンガの塀が似合う邸宅」にシンボルツリーとして植えるのもオススメします!
<モチノキ>モチノキ科。常緑高木。雌雄異株。開花期は春、花弁はうすい黄色。晩秋に赤い果実がつく。
最後にもう一枚

事務所の一角でグランドカバーのように茂っています。(赤いイチゴ実が可愛らしい)
名前は、『ギョ!』っとされる方もいるかもしれませんが、
一説によると、
「 イチゴを食べにくる小動物を蛇が狙う為 」
ヘビイチゴという名前を付けられたようです。(いろいろな説があります)
実際は、毒もないですし、味もなく美味しくは無いようです。。
<ヘビイチゴ>バラ科ヘビイチゴ属。
身近に季節を感じるものがあると、より日々が豊かに感じます。
WEB担当:山東由記
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